伊根町地域おこし協力隊(観光推進担当)の募集がスタート!!!
↑ ↑ ↑
詳細はクリックしてホームページへ。
伊根浦公園前、旧役場書庫に完成した、新しい観光案内所。
新築!お洒落!立地最高!なこの場所に、
伊根町観光協会(海の京都観光案内所)がお引越しします。
2階には飲食店が入り、「朝食」の提供をする!ということですでに話題に。
そんな伊根の新しい観光の中心地を拠点に活動する地域おこし協力隊を募集しています。
詳しい募集内容はホームページをご覧いただければと思いますが、主な条件はこちら。
①昭和57年4月2日(35歳)~平成11年4月1日(18歳)に生まれた人!
②普通運転免許を持ってる人!
③現住所が都市部(←詳しくはホームページへ)で、着任したら伊根町に住所移すよ!って人!
地域おこし協力隊は、総務省の事業です。
とても高収入とはいえませんが・・・、移住や起業などの第一歩としては、良い制度かと思います。
ひとまず暮らしてみるだけの日々の生活費はお給料がいただけるので!
ちなみに、平成27年9月公表で少し古いデータですが、
任期終了した隊員の累計945人のうち、
男性66% ・ 女性34% 、 20代37% ・ 30代39%
任期終了後に同じ地域に定住した隊員は約6割の59%
定住者の約4割は女性で、男性よりも女性の方が定住率は高いそうです。
この調査時点で、起業した人は2割ほど。
私の勝手な予想では、この割合はもっと増えていく傾向かと思います。
私自身、移住前は起業なんて1ミリも考えていませんでした。
でも暮らしてみると、ビジネスチャンスが手招きしてくるぐいらい転がっていて、
地域おこし協力隊という肩書きになったおかげで、面白い大人といっぱい出会うことになり、
今は「事業を起こす」ということが、自然な流れとして自分の中にあります。
はっきり言って、めっちゃ辛い時期はある。
でも、今めっちゃ楽しいです。ほんまに(笑)
そして、伊根町は今、面白くなりつつある町です。(断言)
私は、まだ1年半しか暮らしていませんが、この短い間で、
地域のエネルギーというか兆しのようなものが、かなり大きく変わっていることを実感します。
それは、地域の人のパワーであり、移住者のパワーであり、丹後全体のパワーであるかもしれません。
これから面白くなるぞ。という確信のような予感を確かに感じることができます。
正直、こんなことを自信持って言えるようになるとは思わなかったです。
私の身内など周辺のごくわずかな人は、
田舎暮らし無理!モード、病みモードな私を知っているかと思うので(笑)
そんな私が言うのだから間違いない?!
ってことで、来てほしいのです、伊根町に。
個人的な勝手な理想をいうと、
独身女性に来てほしい・・・ナカマホシイ・・・w
あと、意識高い系は結構苦手←わがまま
もちろん、家族移住も男性も性別を超えた人でも何でも、来てくださったら大歓迎しますけどね!
伊根町地域おこし協力隊の募集説明会もやりますよ!
2018年2月8日(木) 時間未定。
まずは、伊根の見学がてらいかがですかー?
景色、やばいから!
お待ちしてまーす!
コメント
コメントを投稿